救急隊到着前に心停止に陥った場合,心停止前早期に通報しても 生存率は心停止直後に通報した場合に比べて低いことを解明
医薬保健研究域医学系の稲葉英夫教授らの研究グループは,救急隊が到着する前に心停止に陥った例では,心停止に陥る前の早期に通報を行った場合であっても,心停止直後に遅れなく通報を行った例に比べ,心停止後遅れて通報した例(3分以 […]
登録日:2014-12-25
平成26年度アントレプレナーコンテスト発表会を開催
12月16日,先端科学・イノベーション推進機構のベンチャー・ビジネス・ラボラトリーは,起業家を志す学生の教育を目的とするアントレプレナーコンテストの発表会を開催し,学生らから8つのビジネスプランが発表されました。発表され […]
登録日:2014-12-18
ベトナムでアジアウイルス性肝炎国際シンポジウムを開催
12月10日,ベトナムのハノイ医科大学において,アジアウイルス性肝炎国際シンポジウムを開催しました。これは,金沢大学が中心となってモンゴル(モンゴル国立大学),ベトナム(ハノイ医科大学),中国(四川大学)と共同で肝炎ウイ […]
登録日:2014-12-17
金沢大学・北陸先端大 第14回研究交流会を開催
12月8日,金沢市内で,金沢大学・北陸先端科学技術大学院大学第14回研究交流会を開催し,約50名の教職員が参加しました。これは2003年に締結された教育研究連携支援に関する協定に基づき,毎年開催しているものです。第1部で […]
登録日:2014-12-16
日本海イノベーション会議で未来のロボット技術を紹介
12月7日,金沢大学と北國新聞社の共催で「日本海イノベーション会議[金沢大学プログラム]」を市内で開催しました。 本会議は北陸の企業の技術開発や技術者養成を支援し,「ものづくり」と「ひとづくり」の発展につなげることを目的 […]
登録日:2014-12-8
目撃者と院外心停止患者の関係は心停止に対する対応と患者生存率に関連していることを解明
本学医薬保健研究域医学系の田中良男協力研究員,前田哲生助教,および稲葉英夫教授らの研究グループは,日本国内で発生した約55万人の病院外心肺停止患者データーを解析し,知人や同僚などの他人に比べて,自分の家族の心停止を目撃し […]
登録日:2014-11-27
理工研究域の安藤敏夫教授がエクス=マルセイユ大学名誉博士号を受章
このたび,本学理工研究域数物科学系の安藤敏夫教授が,「高速原子間力顕微鏡の開発とそのバイオ応用」の研究に対し,フランスの国立大学エクス=マルセイユ大学から名誉博士の称号を授与されました。 エクス=マルセイユ大学は7万人以 […]
登録日:2014-11-25
金沢国際がん生物学シンポジウムを開催
11月4日,がん進展制御研究所は市内ホテルで,北陸におけるがんの基礎的ならびに臨床的研究の一層の発展を図ることを目的とした「金沢国際がん生物学シンポジウム」を開催しました。 今回は,米国,英国,カナダを含む国内外のがん研 […]
登録日:2014-11-19
SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)[インフラ維持管理・更新・マネジメント技術]に採択
内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)[インフラ維持管理・更新・マネジメント技術]において,理工研究域環境デザイン学系の鳥居和之教授を研究代表者とする「コンクリー […]
登録日:2014-11-6
4大学共同で自閉スペクトラム症へのオキシトシン経鼻スプレーの臨床試験をスタート
子どものこころの発達研究センターの棟居俊夫特任教授らの研究グループは,東京大学,名古屋大学,福井大学との共同で,医師主導臨床試験を行って,自閉スペクトラム症における対人コミュニケーションの障害に対する初の治療薬として期待 […]
登録日:2014-10-31
SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)[革新的設計生産技術]に採択
内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)(革新的設計生産技術)において,理工研究域機械工学系の坂本二郎教授を研究代表者とする「バイオイノベーティブデザインの研究開発 […]
登録日:2014-10-15
第7回「モノづくり実践プロジェクト」発表・最終審査会を実施
9月27日,理工学域は,本学と金沢美術工芸大学との協同チームによる 「面白さ」と「実現可能性」にこだわったモノづくりの発想と実践を行うプロジェクト 「第7回モノづくり実践プロジェクト」の発表・最終審査会を実施しました。 […]
登録日:2014-10-1
SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)[革新的構造材料]に採択
内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)(革新的構造材料)において,環日本海域環境研究センターの仁宮一章准教授を研究代表者とする「植物由来の炭素繊維複合材料の開発」 […]
登録日:2014-9-30
平成27年度科研費獲得に向けた学内説明会を開催
本学では平成27年度科研費獲得に向け,学内説明会を開催しました。9月2日,角間北地区において第1回目を,9月8日には,宝町地区において第2回目を,9月16日には角間南地区において第3回目を開催し,合わせて380名以上が参 […]
登録日:2014-9-19
イフガオ里山マイスター受講生が稲刈り体験
9月19日,今年4月から始まった「イフガオ里山マイスター養成プログラム」の受講生や教員スタッフら13名が輪島市の白米千枚田を訪問しました。 イフガオ里山マイスター養成プログラムは,本学がこれまで培ってきた「能登里山里海マ […]
脳の神経回路を形作る新たな仕組みを発見!
医薬保健研究域附属脳・肝インターフェースメディシン研究センターの河﨑洋志教授と東京大学大学院医学系研究科の脇元麻有大学院生らの研究グループは,細胞接着因子カドへリンが高次脳機能の中枢と考えられている大脳皮質の神経回路形成 […]
登録日:2014-9-18
ネムリユスリカがカラカラに乾いても死なないメカニズムを解明へ!
学際科学実験センターの西山智明助教と,独立行政法人農業生物資源研究所,カザン大学,沖縄科学技術大学院大学および基礎生物学研究所の研究グループは,アフリカ中央部の半乾燥地帯の岩盤地域に生息し,極度の乾燥条件に耐えうる能力を […]
登録日:2014-9-16
金沢女性がん研究者フォーラムを開催
7月30日,自然科学系図書館において,金沢女性がん研究者フォーラムを開催しました。本フォーラムは,本学が昨年度採択された科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業(拠点型)」による,平成26年度HWRN第2回 […]
登録日:2014-8-12
健常児における聴覚野の発達と言語発達の関係を解明
本学医薬保健研究域医学系の三邉義雄教授らの研究グループは,産学官連携のプロジェクトで開発した「幼児用脳磁計(Magnetoencephalography:MEG)」を活用して,幼児の音声に対する脳の反応を縦断的に捉えるこ […]
登録日:2014-8-6
日本学術会議第一部公開シンポジウム「環日本海の文化交流」を開催
8月3日,日本学術会議と本学の主催で,公開シンポジウム「環日本海の文化交流」を市内で開催しました。本シンポジウムは日本学術会議第一部が夏季部会を金沢で開催するにあたり,広く一般市民を対象として開催されたものです。 開会に […]
登録日:2014-8-5