- 開催日・期間
- 2024年4月21日(日)14:00~16:00
- 開催場所
- 宝町・鶴間キャンパス 十全講堂(金沢市宝町13-1)およびオンライン
- 募集対象
- どなたでも
イベント内容
金沢大学は、令和6年能登半島地震の発災直後からさまざまな調査活動や支援活動を行ってきました。
この度,地震発生から3か月間に実施した,「研究」・「医療」・「こころのケア」・「学びの支援」・「ボランティア」のそれぞれの活動について,能登里山里海未来創造センターの報告会を下記のとおり開催します。
■プログラム
〇開会あいさつ(14:00~14:10)———————————-谷内江 昭宏(理事・副学長)
あいさつ、能登里山里海未来創造センターについて
〇調査活動報告(14:10~15:10)
報告1:「令和6年能登半島地震の震災遺構と震災復興ツーリズムの提案」
青木 賢人(人間社会研究域地域創造学系・准教授)
報告2:「能登半島地震による文化財被災状況調査」
足立 拓朗(古代文明・文化資源学研究所・教授)
報告3:「令和6年能登半島地震津波の特徴」
由比 政年(理工研究域地球社会基盤学系・教授)
〇支援活動報告(15:20~16:00)
報告4:「奥能登における精神医療のニーズ」
菊知 充 (医薬保健研究域医学系教授、
附属病院神経科精神科長、子どものこころの診療科長)
報告5:「震災後3か月間にKEYPATが行ったこころのケア」
吉川 弘明(保健管理センター長)
報告6:「能登半島地震被災生徒に対する学びの支援」
土屋 明広(人間社会研究域学校教育系・准教授)
轟 亮(人間社会研究域人文学系・教授)
報告7:「ボラさぽによる被災者の方へのボランティア支援活動」
西村 省吾 (理工学域地球社会基盤学類 2年)
稲葉 勇希 (理工学域フロンティア工学類 3年)
橋本 晃貴(医薬保健学域医学類・5年)
藤木 くるみ(医薬保健学域保健学類 2年)
閉会あいさつ(16:00)———————————————-三浦 要(理事・副学長)
■参加申し込みフォーム(会場参加・オンライン参加)
https://ws.formzu.net/fgen/S30696108/
当日は,ライブ配信も行います。Webサイトの準備が整い次第,以下のリンクから移行できます。
https://knzw-univ.webex.com/knzw-univ-jp/j.php?MTID=mf4cde5bd8531be17373a4774a2424332
配信形式:Webex ※ブラウザ版をご利用ください。
- 参加費用
- 無料
- 参加方法
- オンラインで事前申し込み(※定員に余裕がある場合は当日受付を行います)
- 申込受付期間
- 4月18日(木)17時まで
- 関連リンク
- https://www.kanazawa-u.ac.jp/social-engagement/noto/rrcenter
お問い合わせ先
能登里山里海未来創造センター 事務局(総務部総務課) 076-264-5010