インターネットとバーチャル3Dシステムによる国際会議に参加

掲載日:2011-4-26
ニュース

4月25日,ロシアのカザン大学が主催する国際会議「The 3D Internet Conference on fundamental medicine “From Scalpel toward Genome, Proteome and Lipodome”(3Dインターネット基礎医学カンファレンス「メスからゲノム,プロテオーム,リピドームへ」)」が開催され,日本から唯一,医薬保健研究域の渡邉琢夫准教授が参加しました。
この会議はインターネットと3D技術を活用し,パソコンの画面に学会会場,発表者や参加者,スライドを映し出して進めるバーチャル会議で,これからの国際会議の形態の一つとなることが予想されます。渡邉准教授は最初の発表者となり,各国の参加者が耳を傾けて質疑応答が行われました。

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