4月7日,本学地域連携推進センターにて,「学生と過疎地域を祭りでつなぐ,能登の地域交流活性化プロジェクト」(通称:能登の祭り支援プロジェクト)実施のため,大学教職員,自治体職員,学生・留学生17名が会合に参加しました。
このプロジェクトは,ワークショップや体験プログラムの開発・試行を通して,祭りの手伝いが必要な集落,祭り体験を教育の場として活用したい大学の教職員と学生・留学生,それらを支援する自治体や専門家による連携と情報共有のためのネットワーク構築に取り組んでいくものです。
会合では,能登半島の交流人口の拡大や学生が地域活動に参加する機会を図るとともに,地域活性化と人材育成につながる仕組みづくりについて話し合いが行われました。
「能登の祭り支援プロジェクト」実施に向け意見交換
掲載日:2011-4-8
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