医薬保健研究域に新センターを設置

掲載日:2011-3-25
ニュース

医薬保健研究域は3月18日付で「脳・肝インターフェースメディシン研究センター」を設置し,これを記念して24日,中村信一学長,長野勇理事(研究・国際担当),山本博研究域長,金子周一センター長が参加して看板の上掲式を行いました。
このセンターは,分子神経科学部門・環境応答学部門・生体統御学部門・生命創薬学部門の四つの部門が連携して,脳・肝を中心とした臓器間の相互作用と異常及びその阻止を解明し,糖尿病や高血圧などの生活習慣病の新しい予防・治療法の開発を目指します。

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