本学教員および学生が国連大学SDG大学連携プラットフォーム公開シンポジウムで発表

掲載日:2022-4-18
ニュース

3月30日,オンラインで開催された国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)主催の国連大学SDG大学連携プラットフォーム(SDG-UP)公開シンポジウムにおいて,本学教員および学生が,パネリストとして発表を行いました。

本シンポジウムは,SDG-UPの活動の成果を公開し,日本の大学の未来およびSDGsの達成に向けて大学がなすべきことについての議論をさらに発展させる機会として,UNU-IAS主催,文部科学省後援の下,開催されました。

本学からは,国際機構のMammadova Aida准教授および人間社会学域国際学類4年生の広江琉花さんが,セッション3:大学発の連携「日本らしいSDGsのありかた」に参加し,外国人の視点から見た日本的SDGsや日本の学生として感じるSDGsの在り方と,大学間連携について発表を行いました。

※国連大学SDG大学連携プラットフォーム(SDG-UP)
SDGsを軸に日本国内の大学の連携を強化することを目的とし,国際連合大学により創設されました。本プラットフォームは,SDGsを推進する大学とステークホルダーとの協働を通して,国際社会における日本の大学の存在感を高めるとともに,日本および世界の持続可能な発展に貢献することを目指します。

  • 発表を行う国際機構のMammadova准教授
  • 発表を行う人間社会学域国際学類4年生の広江さん
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