11月5日,共通教育機構は,第15回金沢大学教養教育全学研究会を開催しました。
今回は「導入科目の現状と課題」と題し,「大学・社会生活論」について,人間社会研究域の古畑徹教授及び外国語教育研究センターの矢淵孝良教授から,「初学者ゼミ」について3学域の代表者から,それぞれ現状と課題について報告がありました。
他学類の取り組みを知ることにより,参加者は導入科目について理解を深め,共通教育のより一層の充実に向けた研究会となりました。
※導入科目とは…大学生活をスムーズに軌道に乗せる役割を果たす,1年時必須科目