10月22日,大会議室で生涯生活設計セミナーを開催し,主に退職を5年以内に控えた,石川工業高等専門学校,国立能登青少年交流の家及び本学の教職員ら17名が講師の話に熱心に耳を傾けました。
午前は,平均寿命の延びにより定年後は老後ではなく第二の人生としてとらえ,健康的に,生きがいを持つことの大切さを再認識しました。午後は,共済年金や退職後の医療保険等をテーマに,退職後を見通した「経済生活設計」が,生活設計上の目標を実現する重要なポイントであり,人生の節目に正面から取り組もうとする心の準備が必要であることを学びました。
生涯生活設計セミナーを開催
掲載日:2012-10-25
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