国大協大学改革シンポジウム「地域連携で加速するフィールド研究~能登オペレーティング・ユニット開設を記念して~」を開催

掲載日:2010-11-9
ニュース

11月4日,国立大学協会と共催で,大学改革シンポジウム「地域連携で加速するフィールド研究~能登オペレーティング・ユニット開設を記念して~」を角間キャンパスで開催しました。
中村信一学長のあいさつの後,総合地球環境学研究所の立本成文所長が「つながり発見のフィールドワーク~『社会のための科学』になる楽しみ~」と題して基調講演を行いました。基調報告では,中村浩二学長補佐(社会貢献担当)がオペレーティング・ユニット開設の狙いを,また,フロンティアサイエンス機構岩坂泰信特任教授が「東アジアの環境センサーとしての能登半島」をテーマにフィールド研究の意義や醍醐味について語りました。

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