9月27日,大学院人間社会環境研究科が初の試みとして「研究カンファレンス」を実施しました。
研究科に所属する学生(前期課程101名,後期課程45名および研究生1名)が参加し,社会・政治,教育・心理学,歴史・文学・言語学,福祉および観光の5つの研究分野ごとの会場に分かれて,それぞれの研究内容を口頭またはポスター形式で発表しました。発表の後には他の学生,教員などを交えた質疑応答,議論が活発に行われました。和田学長らも視察に訪れ,学生を激励しました。
参加学生にとっては,学位論文執筆に向けて多様な視点からの意見を得るとともに,口頭発表の経験ができる有意義な機会となりました。
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