ミニ講演「生物多様性,地域連携,そして能登」を開催

掲載日:2010-7-5
ニュース

6月27日,サテライト・プラザにてミニ講演「生物多様性,地域連携,そして能登」を開催しました。
講師の地域連携推進センター宇野文夫客員コーディネーターは,国際生物多様性年にあたる今年名古屋でCOP10が開催されることを受け,これまでに金沢大学が繰り広げてきた里山里海の保全のための取り組みを紹介し,生物多様性の意味するところを考えました。
豊かな自然が残る能登を21世紀型農村漁村モデルと位置づけ,世界に向けて発信すべき,との呼び掛けに賛同者から力強い拍手が送られました。

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