7月4日に「ヒッグス粒子とみられる新粒子の存在を確認した」との発表を受け,理工学域数物科学類では,本学学生を対象に特別講演会「ヒッグス発見の意味と,これからの大発見」を開催しました。
学生のほか,教職員も含めて約120人が詰めかけ,立ち見も出る中,理工研究域数物科学系の青木健一教授が「ヒッグス粒子の正体」,末松大二郎教授が「残る謎:ダークな世界」と題して講演。分かりやすい解説に加えてするどい質問も飛び交い,参加者は世紀の発見への理解を深めました。
ヒッグス粒子発見を記念し,特別講演会を開催
掲載日:2012-7-26
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