アメリカ合衆国のルイジアナ大学ラファイエット校の大学院生が3月9日，金沢大学を訪れ，2日間にわたって本学研究者・学生らと交流しました。
これは，米国の大学との相互交流の強化促進を目的として本学が今年度実施した「米国との大学間交流形成プログラム」における活動の一環として行われたものです。
大学院生2名は，志村 恵副学長（国際担当）をはじめ，松本宏一教授（理工研究域長）および平松良浩教授（地球社会基盤学類長）と懇談したほか，長谷川卓教授（理工研究域地球社会基盤学系）の地球環境進化学研究室を訪問し，自身の研究発表を行うなど，交流を深めました。
また，3月27～29日の3日間にわたり，組織的な人的交流計画の構築に向け，長谷川教授らがルイジアナ大学理学部地球科学科を訪問しました。
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