外国語教育研究センター第5回研究会を開催

掲載日:2012-2-7
ニュース

1月31日,外国語教育研究センターは,「初習言語Aとヨーロッパ言語共通参照枠 -ドイツ語・フランス語を例に-」と題し,本年度5回目の研究会を開催しました。
本センターの三上純子教授と佐藤文彦准教授が,共通教育言語科目のドイツ語およびフランス語Aの到達度について,外国語教育に関する国際的な指針であるヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)に照らし合わせて考察した結果を報告。その後,参加者たちは,本学におけるコミュニケーション能力を重視した外国語教育の可能性について,有意義な意見交換を行いました。

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