4月6日,名古屋大学において中部先端医療開発円環コンソーシアム調印式が行われ,古川理事(財務・附属病院担当)らが出席しました。
中部先端医療開発円環コンソーシアムとは,中部地域の大学が協働して,社会のニーズに応えた新たな医療技術や医療機器を迅速に開発し,いち早く患者様に提供することにより,我が国のみならず,人類の健康と平和に貢献することを目的としています。東海6大学(愛知医科大,岐阜大,名古屋市立大,名古屋大,藤田保健衛生大,三重大)と本学がコンソーシアムに参加し,病院間連携を基盤としたネットワーク型先端医療開発・臨床試験推進体制を構築していきます。
先端医療開発機能の強化をめざし7大学が連携協定
掲載日:2012-4-18
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