講演会「『国際共通語としての英語』とは？」を開催

3月5日，外国語教育研究センターは，立教大学の鳥飼玖美子特任教授を招き，講演会「『国際共通語としての英語』とは？－多文化社会における英語使用のビジョン－」を開催しました。
英語をとりまく今日の状況から，それを踏まえた英語教育のありかた，コミュニケーション能力，「母語話者（ネイティブ・スピーカー）」のものとしてではない「国際共通語」としての英語のかたちまで，話題は多岐にわたりつつも，すべてがつながっていることがはっきりと示され，英語に関する既存の発想を転換する大きな機会となりました。
会場からの質問と鳥飼先生の真摯な受け答えにも彩られ，講演会は盛況のうちに終了しました。

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