4月5日,角間里山本部は,新入生を対象に「きまっしんかん(「きまっし」は「いらっしゃい」の意)」を開催しました。
これは,角間キャンパスの自然豊かな里山を活用したさまざまな教育プログラムや活動を知ってもらうため企画したもので,当日は新入学生約500人が参加しました。
学生の活動紹介の後,角間里山本部のディレクターである地域連携推進センターの松下重雄准教授から角間における里山の現状や教育カリキュラムについて,引き続き能登での里山プロジェクトに従事している水口亜紀研究員から能登における活動について紹介がありました。
また,里山を活用したアイディア及び里山キャラクターを募集したコンテストの授賞式もあり,今後も,角間里山本部では里山に対する学生の関心を高めるため,さまざまなイベントを実施する予定です。
角間里山本部の新歓イベント「きまっしんかん」を開催
掲載日:2012-4-5
ニュース