9月13日,「令和5年度第1回サバティカル研修成果報告会」をハイブリット形式で開催し,教職員約25名が参加しました。
サバティカル研修は,教育職員の大学における職務を一定期間免除し,その期間に国内外で研究に専念することで,教育・研究の質の向上を図ることを目的として平成26年度から開始した制度で,令和5年度までに79名が制度を利用しています。報告会では,はじめに山岸理事からあいさつがあり,続いて,令和5年3月末までに研修を終了した6名の教員が,研修で得られた研究成果や海外の研究者とのネットワーク形成,制度を利用した感想などを発表しました。
最後に,山岸理事から,「今回の様々なご経験から得られた,新しい知見や情報,また海外での交流で得られた人脈を,是非,本学の研究や教育に今後生かしていただきたい」とのあいさつがありました。
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※R5.9.13の報告会資料は10月上旬より順次掲載予定