角間,宝町・鶴間キャンパスで大規模防災訓練を実施

掲載日:2023-10-20
ニュース SDGs
  • 11. 住み続けられるまちづくりを

 10月16日,角間キャンパスおよび,宝町・鶴間キャンパスにおいて,学生・教職員を対象にした大規模防災訓練を実施しました。この訓練は,大規模地震における避難の心構えの習得や防災意識の向上を目的に毎年行っているものです。
 今回は,「金沢市で震度6強を観測する地震が発生し,ライフラインおよび公共交通機関は地震発生直後に全て停止するものの,非常用電源によりネットワーク通信網は確保できている」という状況を想定して行い,学生・教職員1,968名が参加しました。
 また,今回の訓練では,緊急時連絡システム(C-SIREN)の訓練も実施しました。避難訓練後は,水消火器の使用方法について講習会を行い,参加者は有事に対応できるよう操作手順を確認しました。

  • 多くの学生・教職員が防災訓練に参加
  • 講評を行う金沢市消防局の二木邦夫氏と和田学長
  • 自衛消防本部隊員による情報収集
  • 水消火器の使用方法を確認する防災訓練の参加者
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