12月4日から5日の2日間,先端科学・社会共創推進機構人材育成グループは,Project: AERUの一環として,トヨタ紡織株式会社と連携し,愛知県豊田市内でトヨタ会館や刈谷市内にあるトヨタ紡織本社などを見学しました。
はじめに,参加学生6名はトヨタ会館にて,最新の技術やトヨタが目指す社会について理解を深めました。その後,トヨタ紡織株式会社の本社に移動し,トヨタ紡織歴史未来館にて同社の歴史を学びました。
翌日は,インキュベーション施設“なごのキャンパス”で先端科学・社会共創推進機構の篠田隆行准教授のファシリテートの下,参加学生は前日学んだことを振り返りながら,「全ての人が楽しめ地域の魅力を引き出すモビリティ」について同社社員らと意見を出し合いました。
なお,本プロジェクトは,「Project: AERU」の連携教育事業の一つとして実施しています。
金沢大生がモビリティを活用した地域貢献を検討
掲載日:2023-12-27
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