「KEYPAT」筑波大学医学医療系・太刀川弘和教授によるWebセミナーを開催

掲載日:2024-2-14
ニュース 能登復興 SDGs
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 11. 住み続けられるまちづくりを

 2月13日,こころのケアを目的とした支援チーム「KEYPAT」(※1)は,「災害後のメンタルヘルスケアー能登半島地震1か月後にできることー」と題し,筑波大学医学医療系・太刀川弘和教授によるWebセミナーを開催しました。
 災害1ヵ月以降に生じるこころの問題,災害時のこころのケア(中長期)をテーマに,2011年東日本大震災後の支援に基づいた,多種多様なデータを用いた講演が行われました。
 当セミナーには本学学生,教職員,父母等の他,学外専門職合わせて約100名が参加し,能登半島地震後の中長期のこころのケアについて検討する有意義な機会となりました。

※1「KEYPAT」: Kanazawa Educational Yell Psychological Assistance Team

録画配信(金大動画)

  • 講演する太刀川教授
  • 講演のスライド
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