附属小弦楽合奏部がコンクールで文部科学大臣賞を受賞の快挙

掲載日:2024-3-19
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 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属小学校弦楽合奏部は,令和5年度「子ども音楽コンクール」において,ジョージ・ガーシュウィン作曲「パリのアメリカ人」を演奏し,11月にCBCホール(愛知県名古屋市)にて開催された「CBC子ども音楽コンクール中部日本決勝大会」の小学校合奏第一部門で最優秀賞を受賞,さらに1月に行われた文部科学大臣賞選考会の結果,第一位となる文部科学大臣賞を受賞しました。

 この快挙を受け,318日,附属小学校弦楽合奏部の代表児童4人が和田隆志学長を訪問し,受賞の報告を行いました。
 代表の児童が「指導してくださった先生方や,応援してくださった皆さんのおかげでこんなに大きな賞をいただくことができました」と感謝の気持ちを述べると,和田学長から「皆さんの今までの努力が素晴らしい賞に結び付きましたね、おめでとう」と労いの言葉がありました。児童らは,3月2日に東京オペラシティコンサートホールで行われた授賞式の様子や,記念演奏会で気持ちよく演奏できた体験などを嬉しそうに話していました。

※「子ども音楽コンクール」とは,“音楽を身近に楽しむ“というコンセプトのもと,1953年から始まった小学校・中学校対象の音楽コンクール。今年度は全国949校の小・中学校から21053人が参加しています。

  • 事前練習の様子
  • 文部科学大臣賞を受賞
  • 受賞の喜びを報告
  • 和田学長を囲んで記念撮影
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