7月1日，金沢大学サッカー部は，令和６年能登半島地震によって被災した地域で活動する大学サッカーチーム（16大学）を代表して，管清工業株式会社（代表：長谷川健司氏）のご厚意によりスクイズボトルの支援品を受けとりました。併せて，他大学分の目録が北信越大学サッカー連盟の理事長・高畑俊成氏に贈られました。
贈呈式後の懇談では，管清工業株式会社の総務部長・中西直樹氏から「被災地の若者たちを応援したい」「若者の活躍を見て，被災地の方々に勇気を与える一助になれば」との言葉かけがあり，本学サッカー部の林晋之介主将（人間社会学域地域創造学類3年）からは「ありがたい。北信越サッカー1部リーグ残留を目標に，自分達が活動する姿を多くの人に知ってもらいたい」と感謝の気持ちを伝えました。
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16大学を代表して支援品スクイズボトルを受け取る林主将 -
管清工業の総務部長から激励を受ける学生ら
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