金沢大学の課外活動団体金沢大学ボランティアさぽーとステーションの学生と,同団体顧問で人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師は,令和6年能登半島地震及び令和6年9月奥能登豪雨で被災された方々との交流活動を継続的に行っています。
今年6月以降の毎週金曜日には,金沢福祉用具情報プラザで開催されている,二次避難者向けの支援物資配布と傾聴サロンが行われている「あつまらんけ〜のと!」に参加し, 奥能登地域で被災された方々と交流を深めました。11月14日には同サロンの参加者と共に,金沢市内の畑地にて大根や里芋などを収穫しました。
また,東日本大震災で被災された方と支援者とで組織される「11の会」と共同開催する「行くまいか!交流会」では,月に2回のペースでワークショップなどを企画・実施しています。10月はボッチャや水引アクセサリー作りを, 11月はレジンアクセサリー作りを実施しました。12月15日には,クリスマスイベント企画の実施を予定しています。