11月9日,金沢大学の課外活動団体金沢大学ボランティアさぽーとステーションの学生と同団体顧問で人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師は,金沢エナジー株式会社の社員4名と共に能登町で合同災害ボランティア活動を行いました。当日は,小木地区と松波地区に分かれ,被災家財の運び出しや災害ごみ置き場への運搬,屋内清掃などをしました。
また,11月16日には,本学事務職員ら4名も加わり,輪島市鳳至町での泥出しや輪島市重蔵神社での境内清掃および支援物資の配布などを行いました。重蔵神社では,神社の解体で生じた木材の運搬や境内の掃き掃除および支援物資倉庫の整理を行い,食料品や水,タオルケットなどの支援物資配布活動に従事しました。