被災地で生活される方々への支援活動に従事

掲載日:2025-1-8
ニュース 能登復興 SDGs
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 11. 住み続けられるまちづくりを

 12月8日,金沢大学の課外活動団体金沢大学ボランティアさぽーとステーションの学生と,同団体顧問で人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師は,輪島市ふれあい健康センターにおいて実施された「わじま×ほっかいどう 子育て応援の会」の運営支援を行いました。

 同イベントは,「みらい子育てネット輪島」や「ママコンシェルジュウェンズディ」などが主催するイベントで,輪島市に在住する親子へ食料品や衣服などの支援物資が配布され,子どものプレイルームも設置されました。本学学生・教職員らは,プレイルームに訪れた子どもとの交流や誘導,休憩スペースでの飲み物の提供などを行いました。また,活動後には輪島復興支援団体リガーレからの依頼に基づき,輪島市杉平町にある仮設住宅団地で炊き出し支援活動を行いました。当日は雪がちらつく悪天候だったため,仮設住宅を直接訪問し,希望者へ炊き出し品を手渡しました。

  • イベント会場の様子
  • 会場案内する金沢大学職員
  • プレイルームに訪れた子どもに優しく声をかける金沢大生
  • 金沢大生が仮設住宅を訪問し,炊き出し品の希望を聞く
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