親子で一緒に考える防災教育学習イベントに運営補助として参加

掲載日:2025-1-8
ニュース 能登復興 SDGs
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 4. 質の高い教育をみんなに
  • 11. 住み続けられるまちづくりを

 12月15日,金沢大学の課外活動団体金沢大学ボランティアさぽーとステーションの学生と同団体顧問で人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師は,新神田校下少年連盟が主催する防災教育イベント「親子でつくろう体験の和~能登地震から考えること~」に運営補助として参加しました。当日は,缶バッチ作りや能登ヒバ箸作りのほか,発災時の身の守り方や仮設トイレの作り方,担架や防災バッグの作り方,防災に関するクイズなど,防災について学ぶ防災運動会が実施されました。能登ヒバ箸作りでは,輪島市河井町でご活躍の小山箸店の方に,防災運動会では,石川県防災士会の方々のご指導の下,能登の文化や防災について楽しみながら学びました。

  • 子どもたちと一緒に能登ヒバ箸作りをする原田講師
  • 防災士の指導の下,担架作りに挑戦
  • 防災バッグに詰める備品を選ぶ金沢大生と参加者ら
  • 防災士が出題する防災クイズに取り組む
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