金沢大生が年末に輪島市で餅つきボランティアに参加

掲載日:2025-1-14
ニュース 能登復興 SDGs
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 11. 住み続けられるまちづくりを

 12月28日,金沢大学の課外活動団体金沢大学ボランティアさぽーとステーションの学生と顧問で人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師は,金沢エナジー株式会社の社員とともに輪島復興支援団体リガーレが主催する「2024 輪島おもちつき大会」に運営支援として参加しました。

 前日の機材準備に加え,使用する用具の清掃や会場設営などに従事し,餅つき大会開始後は一般参加された方々との餅つきや地元支援者と連携した餅の配膳,袋詰めなどを行いました。当日は多くの市民が来場され,つきたてのお餅に舌鼓を打ちました。

 餅つき大会終了後には,輪島市重蔵神社で瓦礫撤去と支援物資配布支援も行いました。

  • 金沢大生と子どもが餅つきを楽しむ
  • 地元支援者と共に餅の用意をする金沢大生
  • 重蔵神社境外の瓦礫撤去を実施
  • 重蔵神社で支援物資配布する金沢大生と地元支援者たち
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