1月21日,先端科学・社会共創推進機構は角間キャンパスにて, 雑談のチカラ(※)「石川の“ブランド農産物”を知り,新たな価値を創る」を実施し,本学学生・教職員8名が参加しました。
はじめに,石川県農林水産部ブランド戦略課の荒井優里氏から,自身のキャリアや石川県の農林水産物のブランド化などについて話がありました。
その後の雑談の時間では,石川県の職員4名を交え,「どうすれば石川県のブランド農産物を知ってもらえるか?」などをテーマに雑談し,「知事が試食してアピールする」「SNSの更新頻度を増やす」などの意見が出ました。
参加学生からは,「今まで以上に公務員の仕事に興味を持つことができた」「職員の方々の仕事に対する本音なども聞けた」などの感想が聞かれました。
※雑談のチカラ
「雑談のチカラ」は,本学の学生・教職員と地域の人々との気軽な雑談の場を創出する交流事業です。職種・業種や立場などにとらわれずに自由に語り合うことで,学生のキャリア形成,教職員および参画企業のアイデア創出などにつなげます。