2月21日~24日,金沢大学ユネスコチェア(※1)活動の一環として,JU-MAB連携大学(※2)による「SDGs世代間学習プログラム2024(冬)」が,白山ユネスコエコパークと白山手取川ユネスコ世界ジオパークで実施され,金沢大学・横浜国立大学・愛媛大学・中央大学・立命館大学および,次世代ユネスコ国内委員会の委員である長岡技術科学大学の学生ら12名の学生が参加しました。
澁谷学術文化スポーツ振興財団の助成を受け行われたこのプログラムは,SDGsの目標に基づき,生態系や持続可能な開発に焦点を当てています。学生らは地域生活や自然環境を体験し,地元住民と交流しながら持続可能な発展について学びました。
※1「金沢大学ユネスコチェア」についてはコチラ
※2 日本MAB計画連携大学間ネットワーク(英名:Japan Inter University Network for MAB Programme)
ユネスコ生物圏保全地区登録地域と連携する高等教育機関が中心となり,登録地コミュニティの持続可能な未来に向けて活動を
行う大学間ネットワーク
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お寺でのお朝事体験と交流
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雪かきで豪雪地帯の課題について考える
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白山ユネスコエコパークに根付く奥山の暮らしを体験
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冬の奥山暮らしの厳しさと楽しさを学んだ4日間