この度,本学の活動の基盤となるキャンパスの整備と活用にかかる将来構想について,「金沢大学キャンパスマスタープラン2025~多様なステークホルダーと目指す『未来社会の共創拠点』~」を策定しました。これは,能登半島地震・奥能登豪雨からの復旧・復興や,新キャンパスの整備計画などの中長期的なキャンパスの整備充実を見据えながら,本学キャンパスにおける今後10年間の範囲内での取り組みを示したものです。
本マスタープランでは,多様なステークホルダーの皆様と,未来志向で創造的な活動ができる「未来社会の共創拠点」へとソフト・ハードの両面から転換させ,「キャンパスの質および魅力の向上」を図ることで,市民に開かれ地域と一体となった「まち」のようなキャンパスの実現を掲げています。本学は,より一層魅力的なキャンパスの実現に向けて,これからも歩みを進めていきます。
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角間キャンパス
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宝町・鶴間キャンパス