がん研究所では,11月26日医学部記念館において,外部評価の一環として「がん幹細胞・分子標的がん医療研究開発センター合同シンポジウム」を開催しました。
同研究所では,この2センターが取り組む研究を,最重要課題として位置づけており,シンポジウムではその最先端の研究成果を報告しました。会場には108名が来場し,各講演後には,外部評価委員,参加者等から,活発な質疑がなされました。
また,翌27日には,がん研究所内において,外部評価委員会を行い,当研究所の現状分析ならびに今後の方向性について,評価・助言を頂きました。