金沢大学では,国際機関との連携推進により本学の教育・研究の活性化を図るため,2014年6月から世界保健機関(WHO)に本学教員を派遣しており,前回派遣の山下竜也附属病院地域医療教育センター特任教授に続き,現在,荒井邦明医薬保健研究域医学系助教を2014年12月から派遣しています。
荒井助教はWHOの感染症部門に所属し肝炎に関する研究を行っており,今後,千葉大学・金沢大学・長崎大学の3大学で取り組む先進予防医学共同専攻(共同大学院)における教育・研究などで,本学への貢献が期待されます。
世界保健機関(WHO)で国際活動!
掲載日:2015-3-23
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