10月5日（日），「“ニッセイの森”友の会」が角間キャンパス屋外緑化計画に民間団体として初めて参加し，タブ，シラカシ，シイ，コブシ，コナラなど5種類の苗木1,000本を，角間キャンパス北駐輪場北側法面に植えました。
当日は，日本生命保険相互会社金沢支社の職員及び家族約100名と本学の緑化スタッフ20名が参加し，和やかな雰囲気の中，天候にも恵まれ，順調に作業が進み，999本目と1,000本目を八木金沢支社長と中村学長が記念プレート前に植樹して，約1時間で終了しました。
この企画は，2006年度，本学の角間キャンパス屋外緑化検討委員会おいて，「ニッセイ未来を育む森つくり」などの植樹活動を実施している企業等の情報収集がきっかけとなり，本学の緑化活動に賛同され，今回ご協力いただくこととなりました。
苗木が順調に育っていくためには，適度な草刈りなどの育樹作業が必要であることから，今後，植樹と育樹作業も含めた緑化活動の継続的な協力により，角間キャンパス屋外緑化の推進が期待されます。
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