7月23日,28日,29日に,人間社会学域・理工学域・医薬保健学域で教職員を対象に,「大学教育再生加速プログラム(AP)及びスーパーグローバル大学創成支援(SGU)事業に係るティーチング・アシスタント(TA)及びアクティブ・ラーニング・アドバイザー(ALA)制度説明会」を開催しました。
説明会では,中島健二学長補佐(AP実務委員会委員長)と大学教育開発・支援センターの杉森公一准教授が,AP事業のもと人間社会学域と理工学域で今年度より発足したALA制度の後期からの本格的な運用開始について説明。また,SGU事業のもとKUGS(金沢大学<グローバル>スタンダード)にかなう人材養成を目的としたTAの新規採用と,医薬保健学域でのALA制度の導入についても説明しました。
参加した教員らは,後期からのTA,ALAの活用について理解を深めていました。