7月26日,地域連携推進センターは公開市民講座「世界の遺跡を掘る」(全3回)をサテライト・プラザで開講し,市民約70名が受講しました。
初回は人間社会研究域歴史言語文化学系の足立拓朗准教授が,「古代ペルシアを掘る」と題し,講演。参加者らは熱心に耳を傾けました。その後,質疑応答があり,参加者はペルシアの文化への理解を深めました。
この講座は,金沢大学の地(知)の拠点整備事業の一環として遠隔地教育システムを活用し,珠洲サテライト,小松サテライトにも配信されました。
文化資源に関する公開市民講座を開講
掲載日:2014-7-31
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