9月26日,理工学域は,本学と金沢美術工芸大学との協同チームによる 「面白さ」と「実現可能性」にこだわったモノづくりの発想と実践を行うプロジェクト 「第8回モノづくり実践プロジェクト」の発表・最終審査会を実施しました。
発表・最終審査会では,1次審査を通過した4つの企画について,学生らからプレゼンテーションが行われ,最優秀賞には,小型無人機ドローンに伝統工芸品の加賀提灯を取り付けて,夜の観光地を自動で案内する「空飛ぶ加賀提灯!自動案内ロボット」が選ばれました。
今回の作品展示では,新しく「ポスターセッション」の形式を取り入れ,来場者が各作品を実際に試行することにより,各チームの製作時の苦労や作品の出来栄えが伝わる発表会となりました。