10月17日,公開講座「健康維持・増進に役立つ“まちなか保健室”活用術」(全4回)を開講しました。
この講座はヘルスリテラシーを高めることを目的としており,第1回目は,ライフサイクルと照らし合わせながら自身の保健行動について考えました。また,その客観的な効果の測定や判断の際に役に立つ場所として,保健学系の教員が開設する“まちなか保健室”とその活動内容について紹介しました。
2回目以降は,会場を“まちなか保健室”に移し,実際の健康測定をとおして,日々の保健行動を振り返ります。
主任講師: 医薬保健研究域保健学系教授 須釜淳子
会場: 保健学類4号館1階講義室(宝町・鶴間キャンパス)