「ポケットエコーワークショップ」を開催

掲載日:2015-11-17
ニュース

11月14日,金沢大学医薬保健研究域附属健康増進科学センターの須釜淳子センター長らが主催する,つるま若手研究者支援 看護ポケットエコー・プロジェクトは,ワークショップ「看護に役立つ!ポケットエコーを用いたアセスメント」を開催しました。当日は,エコーに関心のある看護学・理学療法学の研究者や学生ら約30名が参加しました。

ワークショップでは,東京大学大学院医学系研究科の薮中幸一特任助教が「エキスパートからみたエコーの活用」をテーマに講演。また,実際にポケットエコーを使ったハンズオン(体験学習),看護学研究者からの実践報告を行い,臨床への導入に向けた積極的なディスカッションが行われました。

 

※ポケットエコー  持ち運びができる小型の超音波診断装置

  • ハンズオンセミナーで実技を学ぶ参加者ら
  • 講演する薮中特任助教
  • 薮中特任助教(左)には須釜教授(右)からポケットエコーワークショップをとおした看護ケア向上について感謝状が贈られた
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