6月6日,国際機構留学生センター文化体験プログラム「現代アートとデザイン」の一環で,公開授業「写真で生きていく事」が開講されました。講師は,大河ドラマ「平清盛」をはじめ数多くの商業写真を手掛ける写真家の鈴木心氏で,本学の日本人学生,外国人留学生,市民ら約60名が聴講しました。
ワークショップ形式の講義では,鈴木氏が作品の解説,制作秘話などをとおして,「写真からコミュニケーションを派生させる」といった自身のコンセプトを紹介。気さくでエッジの効いた語り口に引き出されて,会場内には意見や質問が飛び交いました。
主任講師:国際機構留学生センター准教授 松田真希子
会場:地域連携推進センター講義室