3月16日,本学附属高等学校は,スーパーグローバルハイスクール(SGH)事業の一環として,英語版模擬国際会議を実施しました。
模擬国際会議は,本事業の2年次プログラム「グローバル提案」の一環として実施しているもので,高校生が世界14か国のそれぞれの立場に立ってグローバルな課題について議論するプログラムです。今回は附属高校2年生124名が会場である角間キャンパスに来学。本学留学生25名も会議に参加し,高校生らはテーマである「食の安全保障問題」について各国の立場に立って英語で解決策を提案し,留学生らと意見を交わしました。
会議をとおして,高校生らは世界の食料安全保障について理解を深めるとともに,留学生と交流を図る良い機会となりました。