8月21日,総合メディア基盤センター第2演習室において,夏休み企画の第2弾としてミニ講演「親子で学ぶRESAS(リーサス)講座~私たちの住む町をデータから見てみよう!~」を開催しました。
国際基幹教育院GS教育系の松浦義昭講師が,地域状況を「見える化」するためのツールである地域経済分析システム(RESAS)の利用について講演。参加した小中学生とその保護者は,松浦講師の解説をもとにパソコンを用いてリーサスから統計データを読み込み,「農産物の輸出入の傾向」「日本や石川県の人口」「石川県の外国人観光客」などについて探求していきました。