10月29日,角間キャンパスで第10回金沢大学ホームカミングデイを開催し,卒業生ら約200名が参加しました。歓迎式典では,最初に金沢大学フィルハーモニー管弦楽団の演奏で出席者全員が金沢大学合唱団に合わせ校歌を斉唱。山崎光悦学長,山出保金沢大学学友会会長のあいさつ,山本博理事からの本学近況報告がありました。
続く特別講演では,卒業生である国立大学法人小樽商科大学の和田健夫学長が「大学に身をおいて:ささやかな回顧」と題し講演。参加者らは,興味深く聞き入っていました。
また,歓迎式典の最後には,もりのみやこ少年少女合唱団による角間の里のイメージソング「森に入ろう。」の披露もあり,会場に花が添えられました。
その後,懇親交流会も行われ,卒業生らは学生時代を懐かしみながらみんなで校歌や寮歌を歌い旧交を温めました。