2月17日および22日の2日間，総合教育講義棟にて，「金沢大学教育改革GP」中間成果報告会を開催し，本学の学生や教職員ら，両日合わせて約50名が参加しました。
金沢大学教育改革GPは，「特色ある優れた取り組み（Good Practice）」を重点的に支援することにより全学的に教育改善活動を促進させ，さらなる教育の質保証および質の向上に寄与することを目的として，本学が平成26年度に創設したもので，平成26年度には6事業，平成27年度には9事業を採択しています。このたび，これらの計15事業が採択事業の事業期間の中期に至るため，これまでの成果を広く学内に還元し，全学的にその成果・有用性を波及できるよう，本報告会を開催しました。
本報告会では，柴田正良理事（教育担当）による開会のあいさつの後，17日には7事業，22日には8事業の各事業実施責任者が中間成果を報告し，参加者らは活発に意見交換しました。
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あいさつする柴田理事
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