3月4日,文部科学省にて,「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~第6期派遣留学生壮行会」が開催され,本学学生18名が出席しました。
壮行会では,支援企業・団体関係者,大学・文部科学省・日本学生支援機構関係者などが一堂に会し,学生を激励。第6期派遣留学生507名を代表して5名の学生がステージ上で決意表明を行い,本学から一越悠太さん(地域創造学類3年)が多様性人材コースの代表として,「フィンランドでスポーツを身近にする方法を学びたい」と強い決意を述べました。壮行会の後には懇親会が開かれ,学生らはそれぞれの渡航先地域に分かれて交流し,留学に向けて意欲を高めていました。