2月18日(月),教育学部において,「WEB教育実習ノートによる自主学習の支援」の教員養成GPフォーラムが開催されました。これは,平成18年度文部科学省「資質の高い教員養成推進プログラム」に選定されているもので,学内外の教職員等55名が参加しました。
片桐教育学部長の挨拶後,第一部として鷲山(Web実習ノートシステム開発・運営室)室員が取組概要説明を行い,引き続き,加藤室員,川崎氏,川谷内氏両附属高等学校教諭(実習指導担当),教育学部の教育実習生(2名),三好教育学部実習指導教員,新田教職担当三学部連絡会座長,友田氏(石川県教育委員会)がそれぞれの立場から実践を終えての様子や今後の課題等について報告を行いました。
第二部では井原Web実習ノートシステム開発・運営室長が趣旨を説明。引き続き,東原信州大学教育学部附属実践総合センター長及び松木福井大学教育地域科学部教授から,それぞれの大学での実践等に基づき,WEB教育実習ノートへの提言がありました。