日時
2008年2月16日(土) 14:00~15:30
開催場所
金沢大学サテライト・プラザ
金沢市西町教育研修館内(西町3-16)
対象
入場無料。どなたでも参加できます。お申し込みは不要です。
問い合わせ・申し込み
金沢大学サテライト・プラザ
TEL:076-232-5343 FAX:076-232-5383
E-mail:satellite@spacelan.ne.jp
開館時間:平日 11:00~19:00 土・日・祝日 10:00~18:00
休館日:火曜日,8/14~16,年末年始
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詳細
講師
新田哲夫(金沢大学文学部教授)
講演内容
日本語のアクセントとは,単語を発音するときに決まっている声の上げ下げの調子のことを言います。標準語なら「雨」はアメ,「飴」はアメと太字のところを高く発音します。大阪弁を聞いても分かるとおり,方言のアクセントは標準語のものとはずいぶん様子が違っています。石川県の方言の場合はどうでしょうか。京都とも東京とも同じではないし,いったいどんなアクセントが話されているのでしょうか。
この講演では,日本語全体からみて石川県のアクセントにはどんな特徴があるのか,また石川県内にはどんな地域差があるのか,そのあらましをお話しします。
※駐車場が大変混雑しますので,なるべく公共の交通機関をご利用ください。