2月20日,外国語教育研究センターは,共通教育機構と共催して,講演会「大学英語カリキュラム改革のかたち」を開催しました。
まず,筑波大学外国語センター准教授の島田雅晴氏による「研究型大学におけるグローバル化と国際化に対応した外国語教育」と題した発表が行われ,続いて,上智大学文学部准教授の池田真氏による「「内容言語統合型学習 (CLIL)」が切り拓く大学英語教育の可能性」と題した発表が行われました。
それぞれの大学の英語カリキュラム改革について,理念,実務,カリキュラム構成,授業などさまざまな視点からの発表を聞くことができ,本学における英語カリキュラム改革の方向性を考える上で,大変有意義な講演会となりました。
講演会「大学英語カリキュラム改革のかたち」を開催
掲載日:2014-2-28
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