10月25日,文部科学省研究振興局の関靖直局長と岸本哲哉基礎研究振興課長が本学を視察しました。
関局長らは角間キャンパスの自然科学研究棟を訪れ,山崎光悦学長から本学の研究力強化施策について,理工研究域電子情報学系の福間剛士教授から文部科学省「世界トップレベル研究拠点プログラム」(WPI)における本学の取り組みである「ナノ生命科学研究所」などについて説明を受けました。
また,本学が珠洲市内の公道で実証実験を進めている自動運転自動車の試乗や,本学が開発した世界最先端の革新的原子間力顕微鏡(AFM)のあるバイオAFMラボの見学を行いました。