8月19日,本学と大学間国際交流協定を締結しているカンボジア・アンコール遺跡整備公団でのインターンシップが始まりました。
これは,国際業務で活躍できる人材の育成を目的として,本学学環日本海域環境研究センターと公立小松大学が共同で実施している海外インターンシップで,「日カンボジア友好65周年記念事業」として在カンボジア日本国大使館から認定されているものです。
9回目となる今回は,金沢大学から2年生3名と3年生1名,公立小松大学から1年生4名の計8名の学生が参加。また,過去のインターンシップに参加経験がある本学4年生1名がチューターとして同行しています。
本インターンシップは9月1日まで行われ,学生らは4グループに分かれてアンコール世界遺産公園の水環境の維持管理,地域社会支援,観光開発・誘致などの業務に従事します。